田島麻衣子の国籍は?!「てとう」連発で炎上中!

立憲民主党の田島麻衣子議員が「手当」のことを「てとう」といったことが話題になっています。

「住居てとう、通勤てとう、期末てとう、退職てとう…」

世間では、議員ともあろう立場のものが手当を「てとう」と読むとは何たることか!

「これを読めないということは日本人ではないのか?」と物議になっています。

そこで、この記事では田島麻衣子議員の国籍を調べてみました。

その結果を紹介します。

目次

【確定】田島麻衣子議員は日本人!

参議院議員の中でも容姿端麗でひときわ目をひく存在の田島麻衣子さん。

今回の国会でのちょっとした?読み違いで話題になっていますが、日本人なのでしょうか?

調べたところ、東京生まれの日本国籍、正真正銘の日本人でした。

学歴

東京都大田区の出身で、

青山学院高等部から

青山学院大学国際経済学部に進学し、

卒業されています。

大学3年生でワシントン州立大学に

正規の留学生として留学、

社会人を経験してからも

オックスフォード大学大学院修士課を

あらたに卒業されています。

この学歴は、才女という以外ほかありません。

経歴

大学卒業後は、大手の監査法人

「新日本監査法人」に勤務され、

その後もキャリアアップしていきます。

2003年には人道支援団体

「日本緊急支援NGOグループ」に転職して

イラク難民支援プロジェクトの会計を担当します。

2006年からは国連世界食糧計画に転職し、

ラオス、アルメニア、エジプト、南アフリカ共和国などに赴任します。

南アフリカ共和国の赴任中には、

国連の管轄12か国で行われていた

全人道支援プロジェクトを対象に

「SDGs」の効果測定を担当されたそうです。

政界進出は2019年、愛知県から出馬し、

当時3歳だった長男の子育て中だったので

「女性が子供を産みたい時に産んでも働き続けられる環境づくりを進める」

と精力的に街頭活動で訴えて、

無党派層からの支持も集め、当選しました。

田島麻衣子議員自身が、素晴らしいキャリアの中、結婚も出産もされて

仕事も最前線で頑張っている女性だからこそ、集められた票だったのでしょう。

出版

田島麻衣子さんは、書籍の出版もされています。

  • 『世界で働く人になる!』(アルク)2014年12月29日
  • 『国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)2016年12月23日
  • 『世界で働く人になる! 実践編』(アルク)2018年2月7日
  • Kindle版「世界で働く人になる」「世界で働く人になる実践編」の合本
tajimamaiko4

忙しいうえに、さらに書籍を出版とは。

エネルギッシュな姿勢は、このころから変わっていないのですね。

世間の反応

この田島麻衣子って議員は日本人なのかな?
『手当』これが読めないって日本人じゃないだろ

『てとう』てなに? 立憲参議院議員・田島麻衣子氏 【手当】の 読み間違えに気づいていないのが笑える。 誰も指摘・注意しないのが不思議。 岸田総理も笑いこらえて答えているのが笑える

小学生でも読めますよね( ̄▽ ̄;)

やばいなマジで

などの反応がありました。

あまりにも簡単な漢字の読み間違えだったために、

「日本人じゃないだろう?」という

辛辣なコメントの嵐が巻き起こっているようです。

まとめ

読み違いもありましたが、これからもママさん参議院議員として

活躍してほしいですね。

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