みのもんたさんは、芸能界で長年、バラエティー番組での司会やナレーション等で活躍されてきました。
現在も名前を忘れていない人が多いのではないでしょうか?
数年前に奥様を亡くされ、豪邸で一人暮らしをし、
体調が悪く闘病中という情報があります。
この記事では、みのもんたさんが現在の様子について、紹介していきます。
みのもんたの現在の写真
みのもんたさんは、昭和19年生まれ(1944年)、現在78歳です。(執筆時)
写真は77歳のときにテレビ出演されたときのものです。
元気そうにお見受けします。
![minomonta_01](https://asfromage.com/wp-content/uploads/2023/05/minomonta_01-1024x630.jpg)
みのもんたさんは、若いころからラジオやワイドショーで活躍されてきました。
ちょっと毒舌なところと、軽快なトーク・独特の間合いが、
視聴者に好感を持たれていました。
クイズミリオネアや秘密のケンミンショーでの絶妙なMCは
多くの方の記憶に残っていると思います。
みのもんたの降板理由
2019年秋から異変を感じていたのだそうです。
知人の葬儀に参列したときに、体が勝手に前傾してしまう、
なにかおかしいと大学病院で検査してもらい
パーキンソン病の診断を受けたそうです。
2020年(令和2年)1月23日、読売テレビはみのもんたが『秘密のケンミンSHOW』を
3月をもって降板することを発表しました。
それ以降、テレビで姿を見る機会はめっきりと減っていきました。
みのもんたのパーキンソンの病状
現在のみのもんたさんは、ワイシャツのボタンが留めにくくなった、と
表現されていますが、「手足のこわばりがでている」という症状ではないかと察します。
「病気のせいでおっくうになってはいけない」と、現在は、
父親から引き継いだ水道メーターの製造・販売会社の会長を務めて
毎日は鎌倉から港区の本社まで通勤しているそうです。
いすに座らないと靴下を脱ぐことができなくなったり、
階段では下りで転びそうになったり、することがあるようですが
港区の会社の会長室に、自転車型のマシンを設置し、
そこで週2回、1時間半、理学療法士を招いて
筋力維持の訓練を受ているそうです。
エスカレーターは、足元が不安定なので使わずに、
エレベータや階段で移動しているそうです。
少しずつ進行しているものと思われます。
いまはまだ杖を使わなくても歩行ができるそうです。
まとめ
みのもんたさんの現在は、父から引き継いだ会社の会長をしながら
パーキンソン病と向き合っているようです。
徐々に進行して困難になってきていることは
①小さなボタンのつけはずし
②立ったままの靴下の着脱
③エスカレータの乗降
とおっしゃっていました。
鎌倉から港区への通勤も大変な運動だと思いますが
いつまでも現役でがんばってもらいたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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