バスケットボール日本代表の西田優大さんは、チームメイトから「おでんくん」と呼ばれているそうです。
この記事では、西田優大さんがいつから「おでんくん」と呼ばれるようになったのか、
その理由や経緯を調べましたので紹介します。
西田優大は日本を代表するバスケットボール選手!
西田優大さんは、2023年8月に沖縄で開催される、FIBA2023バスケ日本代表に選ばれた、Bリーグ屈指の名プレーヤーです。
2月26日行われた予選では、対台湾戦で27得点を決め、日本の予選通過に大きく貢献しました。
- 名前:西田 優大
- ふりがな:にしだ ゆうだい Nishida Yudai
- 生年月日:1999年3月13日
- 身長 体重:190cm 90kg
- 出身地:徳島県
- 高校:福岡大学附属大濠高校
- 大学:東海大学
- プロ:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ → 新潟アルビレックスBB → シーホース三河
【写真】「おでんくん」って誰?
「おでんくん」は、2001年にリリーフランキーさんが作成した絵本の主人公=キャラクターです。
のちにアニメ化もされ「がんばれ!おでんくん」で有名になりました。
北九州市出身のリリーフランキーさんが地元の旦過市場の大鍋おでんの「餅巾着」を
モチーフに生み出しました。
旦過市場の大鍋おでんの餅巾着の写真はこちらです。
思わず、おでん「くん」とくん付けで呼んでしまうのが、わかりますね。
西田優大は、いつから「おでんくん」と呼ばれているのか?
小学3年生からバスケットボールをはじめていた西田優大さん。
『4years.』の記事によると、大学1年生から「おでんくん」と呼ばれるようになったそうです。
西田は1年生のときに「おでんくん」と愛称をつけられ、いまでは自身のInstagramでも「おでんくん」を名乗っている。「それでみんなが自分のことを知ってくれたらいいなって。ありがたく思ってますよ」と満面の笑み。
バスケ – 東海大・西田優大 リーダーとしての期待を受ける「おでんくん」 | 4years. #学生スポーツ (asahi.com)
同級生か、もしくは、先輩方か?わかりませんが、チームの誰かがつけた愛称と思われます。
【顔画像】西田優大の愛称が「おでんくん」なわけ
どうしてそう呼ばれるようになったのか?は、おわかりかと思いますが、似ているからでしょう。
西田優大さんの写真です。
おでんくんの画像です。
どことなくやはり似てますね~!
石田優大選手は、SNSでも「おでんくん」を名乗って、アカウント名にしているほど。
きっとそう呼ばれることを気に入っているのでしょうね!
おでんグッズをプロデュース
西田優大選手の愛称「おでんくん」は、大学時代からすっかり定着しているようで
最近では自身をプロデュースした「西田優大グッズ」を発売していて
タオルやTシャツ、靴下まで、おでんがデザインされています。
西田優大選手も愛用して宣伝しています。
かわいいので女性ファンに人気のグッズになっているようです。
おでん兄弟
西田優大選手の出身地は徳島県で徳島では有名な「西田3兄弟」だったそうです。
父親の公人さんは社会人リーグでプレーしていた元バスケットボール選手で
3兄弟の性格を
優大はマイペース
公陽は真面目
陽成は上2人を見ながら要領良くやっている
と語っておられたそうです。
西田家は、だんご三兄弟ではなくおでん三兄弟ですね。
まとめ
西田優大さんは、FABA 2023 バスケ・ワールドカップの日本代表に選出されたバスケットボール選手です。
東海大学1年生のときから愛称が「おでんくん」になりました。
ご自身もその愛称を気に入っているようで、SNSで「おでんくん」を名乗っているようです。
2023年に開催されるワールドカップ、おでんくんパワーで、日本を勝利に導いてほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント