【身元判明】北海道高速バス事故の原因は?トラックの居眠り運転?!

6月18日午前11時55分ころ、北海道八雲町の国道5号線で、トラックが反対車線に飛び出し、札幌市から函館市に向かう「高速はこだて号」と正面衝突しました。

バスとトラックの男性運転手と、バスの乗客の3名、あわせて5名が死亡しました。

ほかに乗客12人が病院に搬送されているそうです。

トラックに荷台には豚が乗っていて、道路には豚が投げ出され、事故直後、道路が豚で埋め尽くされました。

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身元判明

道警は、死亡した5人は

バス運転手、札幌市の興膳(こうぜん)孝幸さん(64)

トラック運転手、北海道森長の梶谷誠さん(65)

バス乗客、

北海道函館市の若崎友哉さん(33)

北海道鹿部町の高清水忍さん(57)

札幌市の高橋裕美さん(55)

と発表されました。

バスは北都交通

バスを運行していたのは北都交通(札幌市)で、事故に遭ったバスは札幌と函館を結ぶ都市間高速バス「高速はこだて号」で、

札幌駅を18日午前7時50分に出発し、函館市に午後1時45分に到着する予定でした。

出発当時の乗客は18人でしたが事故前の八雲停留所で3人が降車し、事故当時の乗客は15名でした。

トラックは日本クリーンファーム

青森県おいらせ町の日本クリーンファームは、食肉大手の日本ハムの子会社で、豚30頭を運んでいました。

続報が入り次第、追記していきます。

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